- 献立は市の栄養士が乳幼児の栄養のバランスを考えて組んでいます。地域の食材を使ったり、地域で古くから受け継がれている食事、行事食など、メニューは多彩です。
- 0歳児(離乳食)→お家の方と相談して、お子さんの発達と食べ具合いをみながら、個々にあった食事を提供しています。
◎1~2歳児 → ごはんとおかず・おやつ・牛乳
◎3歳以上児 → おかず・おやつ・牛乳(白ご飯を持たせてください) - 幼児期は、そしゃくや消化吸収・代謝能力が未発達なので、発達段階に合わせ、子どもが食べやすい調理や盛り付けにしています。
- 食品はほとんど加熱処理し、食器・食具も全て加熱消毒しています。
- 焼き干し、花かつおで出汁をとり、自然な味(素材の味)を出すよう薄味にしています。
- 幼児期に様々な食べ物を食べる楽しさが味わえるよう、数多くの食品を使用し、色々な味や料理を経験して、味覚の幅を広げるようにしています。
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畑の土おこし、苗植え、草とり、水かけ、収穫、クッキングまで、子ども達が行います。
野菜作りを通して、処色々な野菜に興味を持ち、毎日一生懸命世話をする大切さを学びます。また、苦手な野菜も食べられるようになっていきます。